もの忘れ・幻覚や妄想|JR放出駅前の心療内科|おかもとメンタルクリニック

〒538-0044大阪府大阪市鶴見区放出東3丁目22番26号 ヴェルテ放出駅前1F

準備中

下層ヘッダー

もの忘れ・幻覚や妄想

もの忘れ・幻覚や妄想|JR放出駅前の心療内科|おかもとメンタルクリニック

もの忘れ・幻覚や妄想

年をとるにしたがって、脳の神経細胞が減少し「もの忘れ」が増えてきます。これは老化現象の一つとして一般的ですが、この老化現象より早く神経細胞が消失してしまうことが「認知症」という病気です。
初期の段階では、単なる「もの忘れ」と「認知症」は区別がつきにくいですが、「認知症」による症状は通常の「もの忘れ」より進行が早く、体験したこと自体を忘れてしまうなど、重度の記憶障害が起こり、日常生活に支障をきたしてしまいます。アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症などの種類があり、それぞれ特徴的な症状、経過がみられます。
適切な診断、介護環境の調整が必要となります。認知症の進行を遅らせる抗認知症薬の効果が認められています。

TOP